藤沢市の矯正歯科は名医が多いと評判！矯正治療は歯周病対策にもなる
歯並びが整うと歯磨きがしやすくなる
歯並びが悪いと隅々まで歯ブラシが届かないため、歯並びがいい人と比べると虫歯や歯周病になりやすいので注意しなければなりません。矯正治療をしてキレイな歯並びになると磨き残しがなくなり、虫歯や歯周病対策もバッチリです。
しかし、歯並びが良くなっても歯磨きにの仕方が悪かったり不十分だったりすると虫歯や歯周病の予防になりません。矯正の治療中は矯正歯科で歯磨きの指導もしてくれるので、しっかり覚えて正しい歯磨きの仕方を習慣にしましょう。
磨き残しが減り歯石も溜まりにくい
歯並びがキレイに整いしっかりと歯磨きができるようになると、歯石も溜まりにくくなり口腔内の環境が良くなります。歯石は、細菌の塊でもある歯垢が石炭化して硬くなった状態です。歯石には細菌が多く付着しており、歯周病や口臭など口内トラブルの原因を引き起こします
歯石になると歯磨きでは除去できないため、口内環境を衛生的に保つためには歯垢のうちに取り除くことが大切です。歯並びが悪い人は歯石が溜まりやすいため、矯正治療をして歯並びを整えましょう。
口呼吸を改善して歯周病リスクを減らす
口呼吸を続けていると喉が乾燥して菌が付着しやすくなり、風邪を引く原因にもなるなど健康面でも悪影響を及ぼします。口呼吸になる原因にはさまざまありますが、歯並びの悪さも原因の一つです。
出っ歯や受け口の場合、歯が邪魔をして口をしっかり閉じるのが難しく、いつも口が開いた状態になり口呼吸になりがち。口呼吸は口の中を清潔に保つ役割のある唾液も乾燥させてしまうため、菌が増殖して歯周病になりやすいといったリスクもあります。矯正治療をすると歯並びが良くなり、口呼吸も改善するため歯周病のリスクを減らす効果が得られるでしょう。
